2007/11/23 (Fri) 半年③(オワリ)

夕方になって、

「バカなことする？」


ってことで。ひとしきりバカして、ゆうちゃんは帰っていきました。






私の最終兵器→メール。


ゆうちゃん泣くなら私泣かんから、泣くなら私の前で泣きや。





少しでも、ゆうちゃんの“特別”になれるなら、それでもええことにしました。


悔しいから、ゆうちゃんの前でやか絶対に泣いてやらん。










以上。今日の出来ごと詳細。









お互いバカなんです。


多分、ゆうちゃんは私が泣きかけたの気付いてた。



キスした後に
「大好き」
なんて、言っちゃダメなのは分かってたんです。

言ったらいかんの分かってて言いました。



「ごめん」って言われたら思いっきり頭突きしてやろうと思いよったのに、ゆうちゃんは何も言いませんでした。







卒業まではゆうちゃんのこと好きでいようかな、と思います。割りと堂々と好きでいてやろうと思います。

2007/11/23 (Fri) 半年②

なんだか悔しくなって、言ってやりました。




「私ゆうちゃん好きなん知っとる？」




知ってたそうです。まぁ、そうでしょうね。




禁句なのは知ってますよ。ゆうちゃんが辛い思いするだけです。


でも敢えて言いました。




段々テンションさがるゆうちゃんとは逆に、テンション上がってたかな汰サンです。


(だってテンション上げとかないと無理だもの。)



「辛くないん？」



と聞かれて、「最初っから期待せんかったら、そんな辛ないよ」と笑って答えました。



辛くないわけないだろ、ばかやろう。ゆうちゃんが辛いんだから、これ以上追い討ちかけらんないでしょ。








半年、だそうです。


「半年早かったら良かったのにね」





半年早く、私がゆうちゃんと会ってたら。あの子よりも先にゆうちゃんに会ってたら、ゆうちゃんは私を選んでくれてたそうです。(多分、がついとったけど)





つまりは、その“半年”を埋めれんかった私に“未来”の可能性はないってこと。






嘘吐け。

どーせ、私と先に会っとったとしても。その間の時間なんか乗り越えてあの子のこと好きになるくせに。


時間なんかに関係なく、あの子のこと好きなくせに。


どっちにしろ、私に可能性はないくせに。




適当なこと言うなや、ばかやろう。







んで、最終的にゆうちゃん泣いちゃいました。


多分、自己嫌悪とそれでも消えない恋心と、その場の雰囲気。

「人前で泣くのやか何年ぶりだろ」




うん。この先ゆうちゃんが他人に見せる涙が、全部私の前でだったらいいのに。なんて思ってごめんね？




ゆうちゃん泣いたので、ココア入れて(部屋に戻ったときにはゆうちゃん復活)、その後は普通にゴロゴロ。

2007/11/23 (Fri) 半年①

さて。何からお話しましょうか？


とりあえず、ゆうちゃんは10時半ぐらいに来ました。新しくできた本屋さんに寄ってたそうな。


お勉強開始




終わり(その間、約１時間)



ほら、そこ。短いとか言わないっ!!
確かに短いけど。





で。何をしていたかというと。

まあ、ある意味いつもどおりです。２人でベッドでごろごろです。






まぁ、ね。いつもどおりなわけで。今更、ゆうちゃんにキスされた所で驚いたりはしません。ちゃんとノります。セクハラもノります。軽く流します。


それ知ってるから、ゆうちゃんも普通に手だしてくるんです。



ああ、でも隣に妹いるときに胸触ってくんのは止めてください。壁薄いんだから。
むしろ、まな板胸触るの止めてください。色々悲しくなるから。






で。いつもどおりな私とゆうちゃんは何も言わないわけですよ。


普通にべたべた引っ付いてますが、ゆうちゃんは何も言わんし、私も「好き」だなんて言いません。報われないのは分かってるから。





何にも言わないってことは、何も言えないってことなんですよ。つまり、私に対して恋愛感情はないってこと。


それくらいは分かりますよ。ゆうちゃんは好きなら「好き」ってちゃんと言います。




んで。何も言わんから私だって分かるわけですよ。





敢えて言ってみました。




「ばかやろう」




にやっと笑って
「お互い様やろ」




「違うもん」
と返しておきました。


だってホントに違うもん。私のこと好きじゃないゆうちゃんとは違って、私はゆうちゃん好きですよ？私はちゃんと“好きな人”とキスしてるもん。







「何も言わんくせに」


ある意味禁句なんですが。今日の私は恐いもの知らずです。


「言う気ないよ」


知っとるさ。



「勇気あったら、今ごろこんなとこおらんし」



うん、知っとる。


ゆうちゃん、ただの意気地無しやもんね。





んで。色々お話しました。こーゆーときのゆうちゃんは割りと素直です。



結局、ゆうちゃんはあの子が好きだと。結局、忘れられないんだと。

2007/11/23 (Fri) ココア

ココアを飲んでおります。





私は泣きませんよ。ゆうちゃんが泣いたから。


大丈夫です。

2007/11/23 (Fri) バカやろう

ゆうちゃんは何しに来たんですか？


そして私は拒否という言葉を覚えた方が良いね。



今更は今更ですが、今更で済ませれんこともあると思うわけですよ。




で。また“代わり”？今度は誰の代わりなん？


それともただの欲求不満ですか？




結局何も言わんのやろ？

2007/11/19 (Mon) 悶々

モヤモヤのお話です。





私生物は蓮と一緒にいくから、いつも蓮のクラスまでお迎えに行くんですよ。


で。蓮のクラスの席順というのがですね。


　　　蓮○　○Ｋ君
　あの子○　｜ドア


とまぁ、こんな感じなのですが。
そしてゆうちゃんはＫ君の後ろであの子とお喋りしてるのですが。


とても楽しそうに勉強の話をするあの子とゆうちゃん。
というので今までモヤモヤ言ってたんですけどね。




勉強じゃなくても盛り上がってるじょ。

蓮曰く、毎時間らしいびゅ。

とても仲良しに゛ょ。



とても仲良しだびゃ。



なんかね。
あ゛ぁー、もうっ!!
ってなる。

苛々するし、結構普通に悲しい。


ドア開けたらゆうちゃんとあの子ですよ。


それでも「好きじゃないやい」と言い張っていた私ですが。


「それは恋だよ(ｷﾗﾘﾝ」
と蓮にあっさり指摘されてしまいました。

多少は気付いてました。でも認めたくなかったんです。
だって…ねえ？そんなドツボだなんて。



独占欲は昔からありました。多分、付き合ってた頃から。

“代わり”だったから、その分特定の人にだけすっっごいヤキモチ焼いてたし。
(あの頃はゆうちゃんの片思いの相手と希ちゃんに対してだったなー)


言わんかったけどねー。




まぁ、良いさ。とりあえずは対抗心燃やした所で無駄だってことは悟りましたから。




紫音に愚痴聞いてもらって、ちょっとスッキリ。やっぱりあの子とゆうちゃんに関しては紫音かなぁ、と。“腹が立つ”ことに共感してもらえるからね(たとえ種類が違っても)
ありがとう。





蓮の指摘を受けた上で、もうしばらくは「好きじゃないやい」と言い張ります。じゃないと23日乗り切れそうにないから。




以上。なんだかんだなかな汰サンでした。

2007/11/14 (Wed) 来るそうです。

化学、期限付きだったでしょう？ちなみに期限は23日なんですが。


なんかもー、「どーせ終わらんのやろ？」みたいに思われてますが。

終わらせますよ。



で。結局何の話なのかというと。




来るそうです、23日に。




ぇ、来るの？って思っちゃいました。
良いけどねー。

まぁ、良いさ。




化学やろー、っと。